インタビュー企画第3弾 AcademiX Medicalの運営の方にインタビューしてみました!医療系学生団体AcademiX Medicalの活動やこれからのVisionなどについて深くきいてみました。インタビュー内容は会話のようにしてみましたのでぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです。(初めの挨拶などは省かせていただいております。ご了承ください。)
インタビュー内容

団体名や主な活動内容について教えてください!

入会者数80人(インタビュー時点)、入会費用なしの医療系学生団体AcademiX Medicalです。
主に最新医療AI情報の共有、Kaggleなどのコンペ参加、オンライン勉強会などを行っています。YouTubeで会員限定のアーカイブ動画も視聴可能であるため、新たな知識を得るだけでなく学びなおしの場ともなっています。

なぜ医療系学生団体AcademiX Medicalに入会したのですか?

医療系だけでなく、工学・情報系にも興味があったため入会しました。

団体の運営をしていてよかったことはなんですか?

実際に臨床現場を経験されている医師の方と知り合うことができた点や、普段の大学の講義では学ぶことのない情報系の知識を得ることができた点です。

逆に団体の運営をしていて大変だったことはなんですか?

人それぞれ医療・工学における前提知識が異なるため、お互いの知識のすり合わせに時間がかかりました。

学生団体を運営するメリットとはなんですか?

新たな臨床のAI技術について知ることができ、学会発表やディスカッションなどでとても刺激のある経験をすることができます。また、AcademiX Medeicalを通してたくさんの方とつながりを持てる点もメリットのひとつです。

AcademiX Medicalのこれからの目標やVisionを教えてください!

入会者数100人を目指しております。(インタビュー時には)医療・工学技術を用いた共同研究、チームアップを行っていきたいと考えています。そのためにもこれからもたくさん学び、医療AIに役立てていきたいです。

最後になにか伝えたいことはありますか?

日本は現在人口が減少しております。そのため、この先新たな技術が必要であると考えています。医療・工学知識がなくても、少しでも興味がある方、そしてこれからの日本をよりよくしたいと思う方はぜひ下記のAcademiX Medical公式サイトのリンクからご入会お待ちしております。
今後のAcademiX Medicalは学生団体という側面もありながら、申請さえ行えば社会人の方も入会が可能ですのでぜひ入会してみてください。

お忙しい中インタビューのお時間をいただきありがとうございました!

ありがとうございました。